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ヅカにもはまってしまったジャニヲタの独り言

KISS MY NAGASAKI 一人旅 1日目~小浜・長崎駅・ミルクセーキ編~

xxaffettoxx.hatenablog.com
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↑の続き、1日目の後編です。


千綿駅に1時間ほど滞在して、次は諫早駅へ向かいました。
諫早駅からはバスで小浜温泉へ向かったのですが、ここの乗り換えが10分ちょっと。
乗り遅れたら30分待ちなので頑張りました…。
島鉄バスさんに乗ったのですが、こんなチケットがあって
乗車きっぷ / 島原鉄道株式会社 ホームページ
第2・4日曜日しか使えないのですが、この日がたまたま第4日曜日だったので使えてラッキー!
片道1000円かかるので、半額で乗車できました。
バスに乗るのは1時間弱、小浜温泉街は海沿いのはずなのに向かうのは山奥…。
あれ?これちゃんと目的地に到着するの???とものすごい不安に駆られながら乗車していると
「まもなく小浜温泉街に入ります」というアナウンスのあと、突然開ける視界!
海だー!!!とものすごく安心しましたw
バスは小浜で下車したんですが、その1つ先の西登山口で下車したほうが茜湯さんに近かったです。
でも、小浜はちょっとちゃんとしたターミナルになってるので、トイレに行ったり自販機使ったりしたい人にはこっちがおすすめです。


茜湯さんに到着。
お向かいのお店の券売機でチケットを買うんですが、お店が真っ暗ででもドアは開いてて
ここ、ほんとに入っていいのかな…ってドキドキしながらチケットを買いましたw
茜湯さんはほんとに無人なので、入り口でチケットを入れてからいざ温泉へ。


最初の5分くらいは誰もいなかったので、サクッと写真撮影。
ほんとにオーシャンビューじゃなくてオーシャン!
曇り空なのが残念ですが、目の前は本当に海だけ、音も波の音と時折温泉内のパイプから「コポコポ」と音がするだけでしばらくぼーーーーーっとしてました。
たまにはこういう何も考えなくていい時間が必要なのかもしれませんね…(遠い目)


茜湯さんのあとはすぐ近くのほっとふっと105さんへ。
日本一長い足湯だそうです。
JRのチケットで温泉卵がいただけたので*1、足湯に浸かって海を見ながらもぐもぐしましたw贅沢w
30分弱ぼーっとしてたのですが、その間にすっかり暗くなって

なんだかこんな幻想的な雰囲気に。
ここからバスに乗って諫早駅に戻ったんですが、諫早駅の改札入ってすぐのところにKISS MY NAGASAKIキャンペーンのパンフレットが!

冊数はけっこうありました。入手できないと思ってたからラッキー!
諫早駅からJRで長崎駅へ。
キスマイエクスプレスではない特急かもめに乗ったんですが、長崎駅に降りるとたいぴちゃんのアナウンスが。
さくっと隣のホームに行ってパネルでも撮影しようと思ってたんですが、なんか聞き覚えのある声がする?と思って引き返した私、偉いwww
北山・玉森のアナウンスは聞けてないので、自担だけでも聞けて良かったー!!!





駅構内のパネルたち。


改札外のパネル。

クリスマスのイルミネーションもきれいでした。


そのあとは早く到着してしまったスーツケースのことを謝りつつw、ホテルにチェックイン。
ホテルウイングポート長崎【公式】|長崎駅から徒歩約3分
今回はこちらに2泊しました。
長崎駅から近くて分かりやすいし、銅八銭さんも徒歩圏内だし、なにより安い!
私が予約した時は素泊まりで1泊4900円でした。
綺麗なホテルだし、女性は入浴剤とかDHCのアメニティーとかフロントでもらえるのも嬉しい。
おすすめのホテルです。


ホテルで一息休んで、21時過ぎに銅八銭さんへ。

この時間なら人が少ないだろうと思ってたけど、私の前に2組くらい、そのあとにも2組同業者がいましたwww

長崎名物、トルコライス

ミルクセーキ。
崩れ落ちそうな高さなので上からこぼさないように食べてたら、お店のお父さんが「かき混ぜないと下だけすっごい甘くなるよー」と教えてくださいました。
蜂蜜で甘みをつけているので、下に溜まりやすいそうです。
確かに、下の方めっちゃ甘かったw
優しい甘さでおいしかったですが、これは夏に食べる食べ物だなと思いましたwこの季節は寒いw


宮千シート。名前付きなのがかわいい。
お店のお母さんだけじゃなくてほかのお客さんもこの席に座るようにすごく勧めてくださった(ほかの人は座ってパンフと同じ角度で写真撮ってた)(写真撮影はお父さんwポーズの指導付きw)んですが、そういえばこの時の私、真っ青なニット着てたからだ!とあとから気づきました。
そういうの苦手だから断ったんだけど、気を遣わせてしまって申し訳なかったです…
お店のお母さんが撮影時のエピソードを話してくださったんですが、素敵な笑顔で
「そこまで有名な人って知らなかったんだけど、とても気さくに話してくれてねぇ」
「本当に2人とも王子様みたいだったのよ」
「そう言ったら『僕らブサイクな方なんですよー』なんて笑ってたけど、全然そんなことないのに」
「ほんと、良い子だったわぁ」
って話してくださって、
「私もすぐにファンになっちゃった」
「あんなにいい子たちなんだから、あなたもずっとファンでいてあげてね」
とまでお母さんに言わせてしまう宮千、月並みな言葉でしか表現できないけどほんとすごいなと思いました。


これで、ようやく1日目終わり!
ホテルに戻ったのは22時半過ぎでしたが、翌朝は6時起きの予定w
ハードな旅はまだまだ続きます!

*1:1つのはずなのになぜか2つもらえたw