このすべて懸けて この声で伝えるよ

ヅカにもはまってしまったジャニヲタの独り言

滝沢演舞城 3月18日17:00〜

【レポを読む前にちょこっと注意】

・未来さんはぶっちゃけ滝沢座長が苦手です。
 最近はだいぶマシになって「大倉さんと横山さんを演舞城に出させてくれてありがとうございます」と思えるようになりましたが、昔(←あたしが相葉さんが好きだった頃)はものすごい苦手でした。
 ゆえに座長サマに対してえらく辛口になってるところもあるかもしれませんがご了承下さい。

・未来さんは歴史が全然わかりません。
 高校のときに日本史選択してたけど嫌いでした。
 なので今回演舞城でやってたお話は実を言うとよくわかりませんでした(笑)

・今回、大倉さんの動きを追うだけで精一杯でした。
 横山さんですらよく見てなかったこともあるくらいです。
 それにJr.たちは、やぶ・やおとめ・ゆうと・えーびーしー・きすまいふっとまでしかわかりません。
 非常に偏ったレポになってしまうことをご了承下さい。


それでは以上を踏まえたうえでレポを読んでくださると嬉しいです。













































開演前
・ステージフォト売り場に行くとすでに長蛇の列
・売り場は2階なのに列は3階までいってました
・でも、どのフォトがいいか貼られている中から選んでシートに書いてから列に並ぶという売り方だったので効率よかったと思う
・パンフ・ポストカード(横倉セット)・フォト2枚(忠義ピン・「男の花道」のときの横倉)を購入
・席に座ってパンフ鑑賞
・ちなみにあたしの席は1階13列の通路横でした。花道じゃなくてその隣の通路の横です
・横山さんのページを見ていると隣に座っていたママンが
「こうやって撮るとかっこいいのにね」
・それは言ったらあかんて(笑)



第一幕第一部 ジャ(PA)ニーズ (Hi)Story 日本昔ばな史
・これがうわさのバイオリンJr.かぁ・・・
・ナレーション光子キターーー(°∀°)ーーー!!知ってたのになぜかウケたよ(笑)
・滝サマがフライングしててJr.がたくさん踊ってるのを見てるとすぐそばの通路をスタッフさんに先導されて誰かが通る
・「誰だよこんなときに。遅れてきたお客さん?」と思ってその人を見ると


横山おじいちゃん!!!


気づいたときには後姿しか見れませんでした _| ̄|◯
・横山おじいちゃんと孫のやぶくんの会話
・やぶくん、大きくなったね…(ノ_<。)
・おじいちゃんやりたい放題(笑)
 「昔関ジャニ∞っていうグループがおってなぁ〜、ほかのみんなはもう死んでしもうたけど」
 「きれいな人がいっぱいおる」って言ったあと、「あぁ〜、年をとるとウソつくようになってしもうたぁ〜」
 やぶくんに「あるところってどこ?」と聞かれ、「あるとこ?……あるとこ言うたら新橋じゃぁ〜」
・この前後くらいで確か滝沢座長の挨拶。が、思いっきり噛んでしまう滝サマ。場内大爆笑。
・横山さんが舞台上で衣装チェンジして、少年忠臣蔵 四十七士
・通路にバーっとちびっこJr.。あたしのすぐそばにも来たけど誰かよくわからなかったのでとりあえずジッと見つめてみた(笑)
・まぁよく覚えてないので(笑)次、山寺の和尚さん


・やーーーーーーーーーーーーーーっときたよ、大倉さん!!!


・青い袴姿+タスキがけで白いスネアドラム叩くの。
・大倉さんとちょうど3ヶ月ぶりの再会(笑)
・か、か、か、か、かっこいい・・・。素でキュンってときめいちゃったよ。
・時々微笑みながら叩くのエロい、反則!!
・滝サマは横で太鼓とかシンバルとかトタンみたいなのとかいろいろ叩いてた
・途中から二人の前にJr.が出てきて踊るんだけど、金髪の子が大倉さんにもろかぶってたorz
・滝沢隊長と白虎隊
・敵軍のリーダー・大倉さんwith紫ヅラ
・某所で写真を見たときは「そのヅラはないよ・・・」と思ったけどナマで見ると、どえらいかっこよかった
・大倉さんココで初セリフ。低音まじヤバイ、かっこよすぎてしびれる
・白虎隊の子達が自害しちゃって、最後に「戦とは・・・」って大倉さんのセリフ。「戦とは地獄である」とか何とか言ってたような・・・
・大倉さんのかっこよさに未来さんの記憶、ふっとんじゃった(笑)
・MASK
・とりあえず「何枚お面かぶってんねん!!」という定番のツッコミを心の中でしておく(笑)
・滝の白糸
・水芸やら何やら・・・
・滝サマの女装も確かココだったかと。
・女装してもやっかし滝サマは滝サm(ry 女装は似合う人がやるのがいいよね!!(毒)
・男の花道
大体のあらすじは・・・
上方一の人気女形加賀屋歌右衛門(滝サマ)の目は失明寸前の状態。目が見えなくなったら役者はおしまいと、旅先で歌右衛門は死ぬ覚悟で井戸に身を投じようとした。
その時、同じ宿に泊まっていた眼科医・土生玄碩(大倉さん)が「死ぬほどの決意があるのなら、治療をまかせてくれ。・・・おれはその治療に命をかけよう。命を」と止めるのだった。心をうたれた歌右衛門は全てを玄碩にまかせた。手術は成功、歌右衛門と玄碩の間には固く友情が刻まれた。
それから数年後、土生玄碩は田辺嘉右衛門(横山さん)の宴席に招かれ、踊りを強要されていた。玄碩がきっぱり断ると場の空気は一変。そして玄碩と歌右衛門が知り合いであると知るや、田辺は歌右衛門をこの場に呼んで踊らせろと玄碩に命じるのであった。そして歌右衛門がこぬ時は腹を切れとまで毒づく始末。その頃、歌右衛門は舞台の最中であったが知らせを受けて舞台の最中であるにもかかわらずに抜け出して玄碩のもとへ向かい恩人である玄碩のために舞う。 という感じ。
・舞台では大倉さんが横山さんに踊りを強要されているところからやります。
・舞台の真ん中に着物姿の大倉さんが正座してて横山さんに踊りを強要されると大倉さんは


・「舞いませぬ」ってプイってそっぽむいたよ、この子!!しかも若干ほっぺ膨らましてなかった??


・キャーワーイーイー(*´Д`*)


・正座してるときはひざの上に手をグーにして乗っけてたり立たされるときは横山さんに首ねっこ掴まれてたり終始しかめっ面だったり、
とにかくかわいすぎて死ねる(壊)

・滝サマの舞なんか目に入らずずっと大倉さんしか見てませんでした(笑)
・滝サマwithえーびーしーの空中アクロバット
・逆バンジーとかやる滝サマもすごいがえーびーしーがめっちゃ頑張ってた!!
五条大橋
・最初は鞍馬山がどーのこーの。水出しまくり、出演者&舞台びしゃびしゃ。
・セットが変わって橋が出てくる
・花道から弁慶サマご登場。
・柄の入った布を顔周りに巻いてますが、こ、小顔…。めっちゃ小顔さが引き立ってました。
・「998、999」って数えながら敵を倒して武器を奪い取る
・その数える声がヤバイ。低くて通る声でまたもときめく(笑)
・橋の上で義経とすれ違ってちょちょっとやりあってすぐ降参する弁慶サマ。………、いくらなんでも弱すぎじゃないか?


・1部のどこだったか忘れたんだけど、きすまいのきたやまくんが「Here I am」(?)を歌ってふじがやくんがRAPやってたのが妙に印象的でした。




休憩(35分)
・もう一度ステージフォトチェック。
・もう2枚(1部終わりの弁慶&義経・滝沢隊長と白虎隊のときの大倉さんピンwith紫ヅラ)買っちゃった orz
・ちなみにこのときも始まる前に買った時もあたしの周りはほとんどあたしと同じようなステージフォトの買い方してました(=周りに大倉担多かったのね)。
・でも滝サマのポスターやらフォトやら1万円以上買ってる方も見かけました




第二幕第二部 義経
・初めのシーンが長くてなかなか弁慶サマが出てこなくてソワソワする
・弁慶サマやっと来たーーー!!
・二部で顔の周りに巻いてるのは真っ白い布。
・きすまい3人を「弁慶の相手が出来ないようでは義経さまをお守りできぬわ〜」とか言って吹っ飛ばす(笑)
義経とこずえが出会うシーン=弁慶サマのアドリブシーン
・去っていくこずえをずーっと見つめている義経に向かって「ん〜」「ん゛〜〜」ってわざとらしく咳払い、そのあと「義経様はお人が良すぎます〜」とか言ってた
・咳払いする弁慶サマめちゃかわいいvv
・で、「この弁慶、何があろうとも義経さまをお守りいたします」ってかっこよく言ってる間に義経が舞台からいなくなってて弁慶サマが「あれぇ?殿〜〜!!」って言いながら慌ててはけていくんだけども。
・↑のせりふを言う前に弁慶様がどーんと決めポーズをとるんだけどそのときに拍手が巻き起こっちゃってこの大倉さんにとっておいしい場面がさらっと流れちゃった。もっと盛り上がるもんだと思ってたんだけど。
・てか、いちいち拍手が巻き起こりすぎだと思う。やってる場所や客層を考えると仕方ないのかもしれないけど…とちょっと愚痴ってみる(笑)
・確かこの辺りで頼朝サマ登場
・横山さんがあーいう衣装着るとなんだかバカ殿みたいに見えr(ry
義経+こずえ+常盤御前のシーン、感動的なシーンってのはわかるんだけど長くない?
・頼朝に必死に義経の八艘飛びを説明する弁慶サマかわいいv
・この辺から確か頼朝が変わっていく。「義経と二人で力を合わせて?」とか不満そう
・いよいよラストシーン
・てか、どの殺陣のシーンでも弁慶サマはちょっと戦ったらすぐはけちゃうのは何でですか?
・殺陣に関しては、大倉さんは大きくて迫力あるんだけど………、もっとうまくなるといいね☆
・どんどん味方がやられちゃって弁慶サマと義経だけになる
・ついに弁慶サマに矢が!!!
・弁慶サマには矢が2回刺さるんだけど刺さるときの表情がもうたまりません
・矢が刺さってもなお義経を守ろうとする弁慶サマ…
・「殿、お別れのときが来たようですな…」と建物の上にいる義経を見つめる
   ↓
 頼朝に斬られながら「殿ーーーーーーーーー!!」と叫ぶ
   ↓
 無念が漂いながらも凛々しい瞳をしたまま花道の前方からゆっくりと奈落へ…


・かっこよすぎてどうにかなりそうなんですけど _| ̄|◯


・火を放たれて義経も死んでゆく
・最後に頼朝の独白。苦しそうな表情で「義経は政に関わるには優しくて純粋すぎた」とかなんとか。


・第二部の結論
大倉弁慶サマになら一生守られたい
(↑バカ)




第二幕第三部 Tackey World
・いきなり大倉さんのドラムソロ。クリパの「ミセテクレ」のときの衣装でした
・髪振り乱しながらドラム叩く姿、ステキすぎる
・そのまま大倉さんははけて滝サマ連続で3曲。「夢物語」はお客さんがちょっと踊ってた
・ぶっちゃけ3曲連続は飽きる(笑)
・横倉ロマネキターーー(°∀°)ーーー!!
・Excite!!のヘブンリーサイコのときの衣装(大倉さんは黄緑、横山さんは金色)着て花道前方の奈落(←弁慶が最後にはけていったところ)から登場
・最初にサビを歌い直後の間奏で横山さんがF・T・Oの宣伝。
・しかし思いっきり噛む。観客大爆笑。それでこそ横山さんだと思うよ(笑)
・「あの日の〜」は横山さんソロ。客席からうっすら笑い声が(笑)でもキミくんがんばってたよ!!
・「この街の〜」は大倉さんソロ。声が低くて甘ーーーーーーーーーい!!マジでときめいた、ってか腰砕けるかと思った(笑)
・サビはまた二人で。「夢物語」のときより一緒に振りやってるお客さん多かった
・Jr.たちの歌が何曲か。この間大倉さんはずっとドラムです。
・ロマネ終わってからドラムのところに行くときに、ドラムがちょっと高いところにあってそこにぴょーんってジャンプして乗る大倉さんがなんか妙にかわいかった。しかも曲の合間の移動なのに全然焦ってなかった(笑)
・お待ちかねのヴィーナスタイム!!横山さんはおじいちゃんの格好で登場。やっかし踊れてない(笑)
・大倉さんは2番から弁慶サマスタイルで登場。余裕ぶっこいてじゃっかんエロス漂わせながら踊ってるんですけど、この人。
・そして事件は間奏のときに起こった・・・
・滝サマに真ん中に行くように勧められた横山さんが真ん中に行って、


・着物の裾捲り上げちゃったよーーーーーーーー!!!!!!!


・ちょ、キミくんなにやってん!!
・真っ白な足が太ももまでばっちり見えました☆
・客席から上がる黄色い悲鳴、苦笑する滝サマ(笑)
・大倉さんは上手のほうで塚ちゃんと楽しそうに踊ってました
・客席に挨拶。このときステージの後ろのほうで弁慶サマが顔周りに巻いてた白い布をはずす
・はずしてもかっこいいですね、弁慶サマ・・・
・で、着物の裾をスカートみたいにして持って足をちょんっとやってかわいらしいお辞儀をする
・横山さんはものすごい勢いつけて片手を前にしてお辞儀(笑)
・みんな白スーツで再度登場
・滝サマ挨拶
・「ヴィーナスといえば横山ですが…」
 「彼の顔が白いのは知っていましたが足まで白いんですね」
 「あいつはどこへ行くのでしょうか」 って言われてましたよ、横山さん(笑)
・最後にみんなでステージの前のほうに1列に並んでお辞儀したときに、お辞儀し終わってほかの人はもう手を離してたのに横山さんだけ滝サマとつないだ手を離そうとしないで
 滝サマが振りほどこうとする→横山さん絶対離そうとしない っていうのを4〜5回繰り返してました。
・横山さん、絶対24歳とか嘘やろ。やっかし6チャイとかでしょ(笑)




終了して…
・駅まで歩いているときにママンに
「たっちょんと横山が歌っとるときのあんた、気持ち悪かったよ。『キミくんがんばれ』『忠義ぃ・・・』とか言いながら胸の前で手ぇ組んで。」と言われる。
・自覚はしてたけどそんなに気持ち悪かったとは… _| ̄|◯
・それと横山さんの足を見た感想を「白くてムチムチして女のコの足みたいだった」って(笑)
・駅に着いたら電車が事故で止まってましたorz ホテルに帰る別の方法がわからなかったのでタクシーで帰りました




総括
みんな頑張ってるのは伝わってきたんだけどね、演舞城のためだけに遠征するのは正直イヤだなって思った。
内容が練りきれてないまま本番になっちゃったって感じがする。
特に一部。
いろんなお話が詰め込まれすぎててわけわかんない。
あたしが歴史苦手なせいかなって思ってたんだけどママンもそう思ったって。
あと、あんなにちっちゃいJr.たちをたくさん出す必要があったのかなと。
踊りきれてない子達もいたしクオリティーが下がっちゃってると思う。


横倉の出番はそこそこ、といった感じ。
それなりにときめくシーンはあるんだけどどこか物足りないって感じた。
あたしが滝サマが苦手なせいもあるかもだけど。
この演舞城は滝サマ担はもちろん「あたし○○担だけどタッキーも結構好き」って人が見に行ったほうが良いね。


最後に。
こんなに辛口になっちゃったのは次の日にSHOCKを見たからだと思う。
SHOCKは格が違う。
比べるものでもないんだろうけど。
滝サマがこの演舞城を今回以降も続けたいんならもっと内容を見直したほうがいいかも。
もっと頑張ってもっとステキな城になることを願ってます。