このすべて懸けて この声で伝えるよ

ヅカにもはまってしまったジャニヲタの独り言

まげぷりってきました


今日のGM、LIFEの宣伝させてもらってありがとうございます!
本木くんの彼なりに最高に気合が入ったファイヤーが見れて超面白かったですwww
周りを大先輩&豪華な共演陣に囲まれた中でよく頑張ってたと思いますwww
ターンするとき自分で「シュッシュ」って効果音つけてたのも地味に面白かったですが、何よりも、全体的にキレがなかったのが面白かったです\(^o^)/
やっぱりヒガシ様のようなキレはまだまだ出せないんですね\(^o^)/


さて、今日は相方(@錦戸)と一緒にちょんまげぷりんを見てきました。
広島ではソレイユのバルト11でしか上映されてないんですが、昨日から上映回数が1日1回、しかも小さめのシアターでのみになってます。
もしこれから行かれる方がいたら気をつけてくださいね!
ちなみに9月に入ったら、ワーナー・マイカルともう1か所どこかでも上映が始まるみたいです。


で、感想の前にひとつ苦情wを。
ちょんまげぷりんが始まる前に大奥の予告が流れたんですが、これがまさかの旧バージョン・・・。
ニノと柴崎さんが2人で「大奥撮影中!」とか言って2人の映像しか流れなかったです・・・。
愛しの鶴岡さまはどこーーーーー。゚(゚´Д`゚)゚。
10月1日までお預けってことなんですね・・・。


じゃあ、感想を。
ネタばれしてるんで一応隠します。






思ってた以上にいい話で、見終わった後にとってもほっこりとした気分になったんですが、
「かっぱ」がシュールすぎではないですかwwwww
映画館だし頑張って我慢しようと思ったけど、やっぱり吹き出してしまった`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
あと、1回ひろこの家から出て行って再会した時のヒゲとか頭のボサボサ具合もすごかった。
どっくん、よくこの仕事引き受けたな・・・、と思いました。


最後がちょっとあっさりしてるかなとも思いましたが、全体的にわかりやすくて面白くて、でも泣かせもする映画でした。
どっくんが現代の服着てても所作がちゃんとお侍さんで、しかも身体の動かし方っていうか仕草がとてもきれいで丁寧で、これは相当練習したんだろうなと思いました。
お菓子作りしてる手つきも、すごく手慣れてる感じがしてました。
ともさかさん、あたしより年上だけどかわいかった。
お母さんだけど安兵衛さんの前では少しずつ女子らしさも見せつつ、っていうのがかわいかったです。
あたしには子供はいないけど、女性が働くって大変だよね・・・と何となく共感できる部分もありつつ。
福ちゃんはあれはずるいわーーーーー!
めっちゃかわいいもん!!!
泣くシーンが多かったけど泣いてるところもかわいいし、安兵衛さんに戻ってきてほしくて安兵衛さんの所まで行っちゃうのもかわいいし。
さすがにいくら子供でもフラフラしすぎだろ、とは思ったけどw


エンドロールでいちばん初めにどっくんの名前が出てきて、なんだか感慨深いものがありました。
初めての映画出演で主役で、しかも現代にタイムスリップしたお侍さん役でお菓子も作んなきゃいけない、なんて相当なプレッシャーがあっただろうに、それでもしっかりやりきって素敵な映画になってるなんて、役者・錦戸 亮はやっぱりすごいなと思いました。
またどっくんの新たな面を見ることができたので、今後のどっくんにも期待大です!!!